雑記。
総合診療専門医研修や新家庭医療専門医研修のポートフォリオ作成について。
ぼくはひとつのエントリーを一気に書き上げると言うよりは、いろいろなエントリー項目のポートフォリオをちょっとずつ書いていってます。皿回しのように同時並行で。
事例って同時進行で進んでいくので、思い立った時にちょこちょこ追記していったり、ふと考えがまとまっていったタイミングで考察を書いてます。
ちょっとずつでいいので書けていたら、「うわ〜ポートフォリオ全然書けね〜!」って自分を責めたりせず、「今週もちょっとポートフォリオ書けた。良し良し。」って自己肯定感につながりそうな気がして。
まぁこんなことを書くと、ポートフォリオを書くことに関する手段と目的がごっちゃになってしまってそうですが、そうはいっても乗り越えねばならない大きな課題のひとつであることは間違いないので、一歩ずつでもちゃんと進められているって感じられるかどうかって、専攻医のメンタルヘルスにとって大切だと思ってます。
あとは、初稿は特に勢いが大切なんだろうな。事例の経過、直面した課題、それを乗り越えるために活用した枠組みやアプローチ、悩みや感じたこと、そういったことをひとまず思い浮かんだままに書いていく。
細かい数字や内容の部分は空白にしといて、勢いが止まるまで書いてみる。筆が止まったら、多分それ以上、自分のなかで思考が深まっていなかったり、インプットがまだ足りていないんだと思います。
よし、今日はもうちょっと書こう・・・。