結局、「好き」が一番長続きする(バンド「ポルノグラフィティ」への偏愛)
そうか・・・。
ポルノグラフィティのファンクラブ(loveup!)に入って、はや17年目か・・・。
非常に飽きっぽい性格の自分が、これほどまでに長くひとつのことを継続していけるのは、ポルノグラフィティが最初で最後かもしれません。
2004年にシスターがリリースされ、はじめて聴いた時、その世界観に惹きつけられました。
2005年にネオメロドラマティックがリリースされて、そのカッコよさに憧れ、そこからポルノグラフィティのCDを全部買い漁って、毎日のように聴くようになったのでした。
シングル曲はもちろんのこと、カップリング曲の奥深さに酔いしれ、ライブDVDも集め始める始末でした。
そして2006年。ハネウマライダーがリリースされて、横浜スタジアムでライブが開催されると知り、親に懇願し、なんとかそのライブに行きたいからと、その年からファンクラブに入ったのでした。
・・・
あれから17年。今でも一番好きなバンドはポルノグラフィティです。17年もファンをやっていると、人前で好きなバンド名を答えるときにも恥ずかしくなくなりました。
正真正銘、年々進化を遂げているバンドです。
特に、2016年にTHE DAYがリリースされてから、NEXT STAGEのポルノグラフィティに進化していると感じます。
まだまだこれからも進化して、素晴らしい音楽を届けてくれることでしょう。
※ちなみにぼくの特技のひとつは、イントロを数秒きけば、ポルノグラフィティ全曲、曲名を当てられることです。
※たぶんこれはポルノファンあるあるですが、「一番好きな曲は何ですか?」ときかれると、ベストワンが100曲くらいあって、いつも困ります。