岡山の家庭医の読書・勉強ブログ

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余白をつくる (読書記録:ぜんぶ、すてれば」)

読書記録。

今回は「ぜんぶ、すてれば」という本です。

いわゆる自己啓発本にあたります。

 

ぜんぶ、すてれば

ぜんぶ、すてれば

 

著者の中野氏に関して、本の要約サイト「flier」のレビュー部分(

https://www.flierinc.com/summary/2287)から引用。

 

中野氏は、元寺田倉庫CEO。実業家としてその名を知られながら、メディアの取材をほとんど受けないため、その実像がほとんど見えてこない。本を出版しませんかというオファーはこれまで数多くあったそうだが、中野氏がまったく興味を示さず、すべて断ってきた。

 

・・・とのこと。正直私は存じ上げていなかったのですが、業界では有名な方のようです。

 

 

 

モノを所有することを避け、選択肢を常に広く持つ。

生き方がミニマリストそのものでありつつ、リーダーとしてはその決断力で事業を拡大。様々なモノを捨てていった結果、本当に残るものは「形のない思い」である。

 

 

 

著者の生き方そのものが強いメッセージで書かれてあるのですが、その中で一番印象に残っているのが、「予定を捨てる」ということ。

スケジュールをぎっしり詰め込まず、「余白」を作ることの重要性を説いています。生活の中に余白を作ることは、様々なビジネス書籍で書かれてありますが、やはりこの著者も同じようです。

 

 

 

 

今の自分の生活は、それほど多忙すぎるというわけではないのですが、常に何かに追われているような感覚で生活しています。

 

それは時には自分自身が活動していく上でのモチベーションにもつながってはいますが、ずっと何かが肩に乗っかっているような感じ

 

医師になって1年、また1年と重ねるごとに、自分の生活の中に「余白」がどんどんと少なくなってきているのを実感しています。

そんな中でも何も予定がない日をできる限り作れるよう、「なにも無い日」を予定にいれることにしています。そして今日(記事を書いている7月12日)はその日です。

 

 

今は、何も気にせず自分の興味関心が赴くままに、読書したり勉強することが一番の楽しみだったりしています。そして家庭での時間をしっかり確保することも目標に。

 

 

今回読んだ本の内容からは少し異なった方向で考えてしまいましたが、もっと今の生活に「余白」が作れたらな、と思っている次第です。